SINLOG

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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旅行

バタム旅行(2)- BARELANG BRIDGE - この橋から落っこちたらどうなる。

一人で来ていれば「ただの大きな橋」という感想を持ったに違いない。 Tinderで手配した案内人ニーナに「橋に行きたい?」と聞かれて反射的に「うん」と返事した。バタムの観光地は一つも知らないから、おまかせコースの選択肢しかない。 「橋」に行くまでの…

バタム旅行(1)- 出発!シンガポール→バタム島(HARBAR BAY)。

以前Tinderをつかってバタムの女子大生とコンタクトをとった→シンガポールで大人気の出会系アプリ「Tinder」を使ってバタムのJDに会ってきた。 女子大生の名前は「ニーナ」という。大学三回生らしい。彼女から急に連絡があってバタム旅行に行くことになって…

シンガポールで大人気の出会系アプリ「Tinder」を使ってバタムのJDに会ってきた。

実は数ヶ月程前から密かに、金にもならんアホなプロジェクトを進めていました。 日本でタブー視されている出会系サイト。スマホ利用率が最強のシンガポールでは、みんな結構大っぴらに使っています。例えば、自分の場合は以前シンガポール人の友人宅に行った…

台湾旅行(40)- 台湾シリーズさようなら。最後は飛行機に乗りました。

「いたい、いたい、いたい。ずっと台湾にいたい。」 2015年5月6日。台湾旅行の最終日は、まるで朝から病気にでも掛ったようだった。 帰省便搭乗時間は14時半。大体いつも旅行最終日は無気力だ。 「どこへ出かける気力おこらへん」 一週間の旅行は久…

台湾旅行(39)- 運転免許を格安で取る方法&楽で効率的な言語の習得方法。

この美しい台湾の観光地で、ひたすら物価について語り合った。 東方のベニス「淡水」の港側近くのベンチにやってきた。 ヴィニー「あなたは英語もできるし、いいよね。」 Xin「シンガポールに住んでるから普通。英語ある程度できないと生きていけないし・・…

台湾旅行(38)- 淡水 - ○ニスが売ってある東方のベニス。

「淡水(たんすい)」はいろんな意味で、興味深く魅力的な港町だった。 ※淡水: かつて世界に向けて開かれた台北郊外の港町。異国情緒も色濃く残しており地元で人気のデートスポット。「東方のベニス」とも言われている。 「猫花園」を後にして車に乗り込む…

台湾旅行(37)- 猫花園 - ネコカフェの元祖は台北にあったで萌日記。

「台北にはトイレカフェがあるようなので行ってみたい。」 リア充系台妹台北案内人ヴィニーに、どこに行きたいか聞かれて、そう答えたものの、やはり「トイレカフェは食欲無くしそうやな!」という訳で結局向ったのが、世界初のネコカフェと言われている。「…

台湾旅行(36)- 中正記念堂 - 日本人は行くべきではない観光地。

「とにかく有名どころに行きたい。」との自分のリクエストにより龍山寺の次に連れてきてもらったのは台湾旅行お決まりの「中正記念堂」 ※中正記念堂: 中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう)は、中華民国台北市中正区に位置する総統蒋介石の顕彰施設。台湾の三…

台湾旅行(35)- 龍山寺&剥皮寮歴史街区。

台北案内人のヴィニーが先ず案内してくれたのは台湾旅行の定番「龍山寺」。 ※龍山寺:正式には「 艋舺龍山寺」と呼ばれる。1738年生まれの台湾で最も古くて有名なお寺。過去には地震や爆撃で被害を受けスクラップと化したけど、第二次世界大戦後に再建されて…

台湾旅行(34)- 台北のガイドとミニーカー。

2015年5月5日。この日は中国語会話力が飛躍的に伸びた。 今回の旅行も残すところ本日と明日のみ。悲しいかな時間は刻々と過ぎている。 (ホステルの朝ごはん・・・) 本日は台湾人カウチサーファーに台北市内を案内してもらう予定の日だ。いや、台妹カ…

台湾旅行(33)- 基隆 - 港町の按摩と基隆廟口夜市。

飯という観点で最も気に入った夜市は台北から少し北上した基隆にあった。 菁桐より瑞芳駅まで戻るとバス停には「待ってましたよ」と言わんばかりの基隆行きのバスが乗客を吸い込んでいた。 時間は刻々と過ぎているため、ためらわず乗る準備をする。 菁桐にて…

台湾旅行(32) - 菁桐 - レトロな平渓線の終点駅である恋人たちの聖地でヘタレした。

現代日本社会が生み出した草食系とは、自分の事かもしれないと思った。 平渓線の最もホットな駅「十分」から、電車で20分も掛からなかった平渓線の終点「菁桐駅(せいとうえき)」に到着した。 ちなみに、十分で自撮りをしていた「みどりの女性」も隣の車両に…

台湾旅行(31)- 十分 - 待ちにまった観光地でみんなバカッター拡散の餌食になる。

個人的に九份以上に期待していた観光地「十分」では、バカッター拡散さんも、きっとお腹いっぱいになるだろう。 「瑞芳駅」に到着した。 駅内。 券売機。 時刻表。 とか、喜んでいる場合ではない( ´Д`)。 ここまで来たは良いものの、どうやって「平渓線鉄道…

台湾旅行(30)- 九份→ 瑞芳駅 - 九份散策と徒然なる妄想。

さて、九份散策と行きましょう。 「おばーば」なスタッフがいた「ゆばーば」の店を出た後はすぐ九份を散策したかったけど傘もないし土砂降りだった。そのため階段を降りたすぐ近くにある、こちらのショップでまったりした。 「ゆばーば」の店とは違い、この…

台湾旅行(29)- 九份の阿妹茶酒館で内心ブチ切れた話。

気分の悪いお昼になった。 傘は持たない主義だけど「この雨ではやむを得ん」ということでTWD100.00の傘を購入した後は湯婆婆(ゆばーば)の湯屋に向かい、ひたすら歩いた。 普通の商店街に見えるが、徐々に「ああ九份だ」という雰囲気になってくる。 日本と…

台湾旅行(28)- 台北→九份 - バス停で日本人旅行者に出鼻をくじかれた。

2015年5月4日。幸先が悪い出発だった。 ゴールデンウイークの真っ只中とあって大量の旅行者が九份に行く可能性がある。いつもよりも早く起床し、身支度をして勇み足でホステルを出る。本日は待ちにまった九份へ行く日だ。 昨日の夜の話・・・「もう、…

台湾旅行(27)- 台北101 - 中国人はブランド志向なのです。

ひたすら買い物が終わるのを待ち続けた。 饒河街観光夜市を後にすると、またもやタクシーを使って今度は台北101に向かうことになった。正直この時まで台北101が如何なるビルなのか知らなかったので中に入ってその内容を知る事になった。 台北101は中が世界の…

台湾旅行(26)- 饒河街観光夜市 - マンゴーサラダを買いまくる広妹たち。

おかげ様で普段一人では、トライしないような料理を食べられた。 「象山自然歩道」を後にして、ばつ丸くん悠遊カードを手にして、コンビニを出て暫くしたあと。 レイ「やっぱり、夜市までタクシーで行かない?」 シオン「うん、そうしようか。Xinはタクシー…

台湾旅行(25)- 象山自然歩道 - 台妹ならぬ広妹と観光してきた。

象山は景色が綺麗なただの山、のようだった。 ホステルにはお昼前に到着した。 チェックインは15時頃からなので、それまでには時間がある。二度目の滞在なのでルールは知っている。お金を払い事情をスタッフに説明して、すぐにアクセスカードを受け取る。 …

台湾旅行(24)- 高雄→台北 - 新幹線で戻ってきました。

初めての海外新幹線というか、新幹線に乗ること自体が数年ぶりだ。 「早く台北に戻りたい・・・」(別に高雄が嫌いな訳じゃないけど)という思いからか随分と早起きしてしまった。早々にチェックアウトを済まし新幹線が停まる「新左營駅」に向かうためMRTに…

台湾旅行(23)- 美麗島駅 - 徒歩おいかけっこと誰も撮らない高雄の夜景。

「美麗島駅」はその名の通り驚くほど美しく麗しい駅だった。 「やばい、夜景に間に合わない(ついでに具体的な場所も分らない)」 屋台でひたすら食べまくったあと六合夜市の最寄駅「美麗島駅」に向かう。階段を降りてしばらく歩くと、そこには、こんな光景…

台湾旅行(22)- 六合夜市 - ポン引きのおっちゃんのお陰で辿り着いた。

夜だし、とりあえず夜市に行っといた。 自分はLINEやWhatsappの返信も遅いし旅行に行く時もあまり事前調査をしない面倒くさがりな性格だ。当然、夜に何処に行くかも決めてないのでホステルに戻り、スタッフにお薦めの場所を聞いた。 やはり、定番なのは六合…

台湾旅行(21)- 高雄駅 - 「H」のサウナに行ってきた。

台湾第二の都市「高雄」は想像以上に都会だった。 クレーマーがいたレストランを後にしてMRTを使ってホステルに戻る。 (週末一晩TWD550.00〔2,200円〕のクオリティ) 自転車や模型に乗って疲れた。ここは一つ疲れた身体にサウナといきたいところ。お馴染み…

台湾旅行(20)- 打狗鉄道故事館 - 鉄道マニアにはたまらない資料館。

駁二芸術特区のトイレで用を足し大量の写真をMEGAに保存、削除した。 トイレから、さらに進むと見えてきたのは、小学生ぐらいの男の子のみならず、てっちゃんも萌えそうな光景だった。 ロボットが佇んでいた場所との距離から歩いて数分の場所だ。 もちろん、…

台湾旅行(19)- 駁二芸術特区 - 子供心を思い出せる楽しいエリア。

もし、小学校低学年にワープできるなら「ママ、絶対ここに連れてって!」なんて言ってたかもしれない。 ホステルにて日本語の案内をゲット。住みやすい情熱の都市「高雄」・・・ 「ほほう、なら本当に住みやすそうかどうか、確認してやろうじゃないか。」 高…

台湾旅行(18)- 台南→高雄 - 南国少年パプワくん?美人が少ない台湾第二の都市「高雄」。

「高雄」は・・・・どんなコンセプトの都市なんだ? 台南の朝・・・いつも通り早く起きて高雄行きの切符を買うため、台南駅へ向かった。 これで自強号にお世話になるのも三度目。切符の購入も手慣れたものだ。 お、今回は「No Seat」じゃない。 (高雄へ行く…

台湾旅行(17)- 緑の館 VS ガールズマッサージ。

ふっ普通に観光し過ぎた・・・。ホステルに戻る最中、昭和を彷彿とさせる映画館の前を通り過ぎそう思った。 このままでは、数少ない当ブログの男性読者様の土産となるネタがない。「何やら携帯を弄っている右下の女子高生(制服が日本の女子高生に激似)でも…

台湾旅行(16)- 林百貨店 - 日本人が必ず行くべき観光地。

日本人なら絶対に一度は行くべき場所だと思った。 ※林百貨店(はやしひゃっかてん):山口県出身の経営者・林方一により1932年12月5日に日本統治時代の台湾台南州台南市末広町二丁目(現・台南市中西区忠義路二段63號)に創立した日本の百貨店。当時はハヤシ…

台湾旅行(15)- 延平郡王祠 - アンモー(欧米人)を台湾から駆逐した英雄。

高校時代に世界史で少しだけ勉強したような記憶がある。大学受験時代に自分の少ない脳みそには世界史の知識は全て入り切らず「鄭成功(ていせいこう)」は、チョメチョメに成功した(肝心な部分は忘れた・・・)。なんていう語呂で覚えたような気がする。 「…

台湾旅行(14)- 孔廟魅力商圏 - 何度も往来したくなる魅力的な商店街。

「孔廟魅力商圏」は名前の通り、とても魅力的な商店街だった。 台南孔子廟でがっかりした後に行き着いた場所がこの商店街だ。孔廟(孔子廟)が地図の中で、あれだけ偉そうに威張っていたのは、この商店街のために違いない。 商店街の名前は「孔廟魅力商圏」 …