SINLOG

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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バタム旅行(1)- 出発!シンガポール→バタム島(HARBAR BAY)。

以前Tinderをつかってバタムの女子大生とコンタクトをとった→シンガポールで大人気の出会系アプリ「Tinder」を使ってバタムのJDに会ってきた

女子大生の名前は「ニーナ」という。大学三回生らしい。彼女から急に連絡があってバタム旅行に行くことになってしまった。

「どうせ行くなら一泊していこう。」という事でお勧め宿泊先を聞いたところ「Nagoya One Hotel」という回答が。ホテルの予約は思いの外簡単に済んだ。ウェブサイトに入りメールを送信だけ。デポジットなどは必要ない。後は、SGD200.00をIDRに両替して(IDR1,920,000.0になった)、小さいリュックに荷物を詰め込んで旅行準備が完了した。

※IDR(インドネシアンルピア)︰0を2つとったらだいたいの日本円。IDR1920,000.0は、ざっくり19,200円くらい。

旅行当日、バタム行きフェリーが出ているVIVO CITYの「HarbourFront Centre」へ。

色々な種類のフェリーがあったけど(安いフェリーの為にみんな並んでる?)、待ち合わせ時間に遅れそうだったので、このHORIZON FAST FERRYで購入。

料金は往復SGD48.00。購入の際にバタム島で帰りの便の予約だけするよう説明を受けた。出港15分前に購入して少し迷ったので名前がアナウンスで呼ばれる破目に。

恥ずかしかったけど、何とか間に合った。バタム島と言えばネットの影響か「男が女を買いに行く島(かなり偏った偏見かもしれない)」というイメージしかなかったけど船内は、意外に家族連れや女性旅行者が多かった。ほとんどがシンガポール人だろう。

一時間弱でHARBAR BAYに到着。2015年6月12日からインドネシアはビザ不要になるとかいう情報を見つけたため全く準備していなかったけど、しっかりビザを購入させられた。

ビザが不要なシンガポーリアン達を指を食わえ見つめながらビザ代IDR230,000.0を支払い入国。場所は違えど同じ国。Harbar Bayの港は、数年前に旅行したジャカルタの空港にそっくりだと思った。

都合良く見つけたHORIZON FERRY。速攻帰りの船の予約を済ませた。

こちらでデータSIMカードを購入。

「1泊2日でデータ通信のみ」と言うと「simPATI」というSIMが出てきた。料金は、はっきり覚えてないけど確か、IDR120,000.0(1200円)くらい。後で調べてみて「ぼったくり?」と思ったのですが、如何せん相場が分からない。

ニーナはHARBAR BAY港まで迎えに来てくれる予定。

外に出ると、さっそくインドネシア名物、しつこいタクシードライバー運ちゃんの勧誘がわさわさ始まる。

 

運ちゃん1「はいフレンド。タクシー?」

Xin「いや、友達が来てくれるから、必要ない。」

運ちゃん2「タクシー!何処に行くんだ?」

運ちゃん3「タクシー!タクシー!」

Xin「いや、だからね。友達が迎えに来てくれるから、タクシーは必要ないの。」

運ちゃん1「はい、フレンド!タクシー!何処に行く?」

運ちゃん3「タクシー!タクシー!」

Xin「・・・・・・」



・・・・

・・・・・・・・

ほどなくして悟った。



バタムのタクシードライバーには・・・



























英語が通じない・・・。(分かるフリするからタチが悪い)

 


ドライバー達に意図を伝えるため「友達が来るから、タクシーいらない」というフレーズをインドネシア語をネット検索している最中に、ニーナが登場。

タクシードライバーとは打って変わって、ニーナの英語はシンガポール在住のインドネシアンとも遜色がないくらい。(本当に有り難い!)

Nagoya Oneホテルまではバイクで5分足らずで到着して、さっそくチェックインしました。

宿泊料金は一泊IDR380,000.0で朝食付き。こちらが、部屋の中の様子。ま、悪くない感じです。



ガソリンを補給(100円以下)して、さっそく最初の目的地に向かいます。

それにしても、いい年こいた大の男が、女子大生が運転するバイクの後ろに乗せられ移動している図は、まさに「ヘタレ」でした(笑)