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シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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台湾旅行(30)- 九份→ 瑞芳駅 - 九份散策と徒然なる妄想。

さて、九份散策と行きましょう。

「おばーば」なスタッフがいた「ゆばーば」の店を出た後はすぐ九份を散策したかったけど傘もないし土砂降りだった。そのため階段を降りたすぐ近くにある、こちらのショップでまったりした。

「ゆばーば」の店とは違い、この店のお姉さん(台妹)は愛想も良くて英語もできる。中国語も交えて夢中で話した。

が、悲しいかな雨はすぐおさまり長居する理由がなくなった。ここを最後に立ち去る直前彼女にLINE交換を打診しようと試みたが、それも言い出せなかったほど自分がヘタレだったのは、ここだけの秘密だ。

「おっ・・おれ悔しい、ゆばーば (TдT)」

台湾の素敵な観光地「九份」在住のお友達が欲しい。

だけど、残念ながら街を歩いていた人は、ほとんどがアベック観光客だった。きっとこの九份でも、今晩はいつくもの「むふふな夜のストーリー」が、繰り広げられたに違いない。

てな事はさておき、ここの観光客の国籍は殆どが日本、中国、韓国だった。良くどこにでもいるような、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランスなどのアンモー(欧米人)率はとても少ない。

こういった雰囲気に萌えるのはアジア人だけの特徴なのだろうか?

空気も風景も凄く洗練されている。だけど良くテレビ見かけるような、メインエリアは非常に狭い。

少し離れると、そこに現れたのは日本のどこにでもありそうな風景だ。

逆に考えると、過疎化が激しい田舎でも少し工夫して飾り付けをしたら、町おこしができるという事ではないか?

「九份をモデルにした○○県の○○町」なんていう場所があったとしたら少なくとも自分は訪れたいと思う。

チャイナタウンやコリアンタウンは日本にあるけど、タイワンタウンはまだどこにもないと思う。自分はタイワンタウンを日本に作って台湾人台妹を誘致して楽園を築くのだ。アホか。

なんていう妄想ばかりしていたので次の具体的な予定を何も決めてなかった。


(京都でもよくあるような、周りの景観に合わせてファミマが形態変化したやつ。)

いや、ざっくりと「平渓線鉄道」に乗りに行くことは決めてたけど、どこに行けば良いか分らない。

グーグル先生と現地のおっちゃんによれば平渓線鉄道は「瑞芳駅」から走っていて、駅まではバスで行くことができるらしい。

ここが案内されたバス停。誰もいないので、不安になる。

しかし、このAVのタイトルのような貼り紙に気をとられていたらバスはすぐにやってきた。

確かバス番号は1062だったと思う。(記憶があやふやで覚えていない)

このバスの運ちゃんに「平渓線鉄道」に乗りたいと伝えた。

そして、無事に「瑞芳駅」に到着。

この後は、九份に負けず劣らずの観光地、平渓線鉄道の魅力に飲み込まれます。