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シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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台湾旅行(19)- 駁二芸術特区 - 子供心を思い出せる楽しいエリア。

もし、小学校低学年にワープできるなら「ママ、絶対ここに連れてって!」なんて言ってたかもしれない。

ホステルにて日本語の案内をゲット。住みやすい情熱の都市「高雄」・・・

「ほほう、なら本当に住みやすそうかどうか、確認してやろうじゃないか。」

高雄には人が少なくて快適なMRTがあるのは分かった。じゃあ、街はどうだろう?行き先は「大きなロボットがいる駁二芸術特区だ」と決めたあとホステル付近の散策をすることにした。

MRT同様、道も混んでいない・・・ 

スマートフォンの価格 2万円~8万円

ジュース 60円~120円

カジノ(合法)? 価格は不明(中にはスロットやルーレットがありました・・・雰囲気が怪しかったので入ってすぐ出た。)

幼稚園(便利な場所にあります)

高雄の物価が気になってきたのでゴダの海外移住というブログを見ながら(家賃が安くて驚いた)、MRTへ向かった。

くどいけど、人が少ない・・・

引きこもりがちな人に、うってつけの都市かもしれない。

一昔前は、シンガポールもこんな感じだったのだろうか?

「駁二芸術特区」の最寄駅「塩埕埔駅」に到着。

高雄の観光エリアの駅前には、レンタサイクルがあるらしい。

クレジットカードさえあれば簡単に借りることができるらしいのでレンタサイクルを利用する事にした。

「あった!」

ビザカードを差し込んで抜くと、こんな画面になった。

「お金は払ろてな」→「はい」

「レシートないで」→「はい」

「ちゃり選びや」→「13」

こんなノリで無事に自転車を解放することができました。

ちなみに、このレンタサイクル。最初の60分は無料で、それ以降は90分毎にTWD20.00。駅前の似たようなレンタサイクルポイントなら、どこでも返却することができます。MRTの駅前にレンタサイクルがあるなんて、確かに住みやすい都市なのかもしれない。

みんなが向かっている方向に向かうと噂の奴らが見えてきた。

小さい男の子が喜びそうな場所だ

ここはアーティスト達によって、古い倉庫を利用してクリエイトされた区域らしい(高雄人侮れないね)。

そして、このチケット屋さん。

偶然通りかかった時に人だかりができてて観察していたら、帽子のおっちゃんが「間もなく始まるから買っときなさい」とチケットをすすめてきた。(相手が台湾人だからあまり抵抗しない)

TWD99.00(約400円)「何かの展示なのかな。それにしても始まるとはどういうことだ?」

そして、時間になって案内されて、すべてを理解できた。乗るんだね・・・これに。

乗り込みます。

「うわぁ~いヽ(´ー`)ノ」

動画はこちら。

これが傍から見た光景。なんとも滑稽だけど、それなりに楽しかった(笑)

この後、今まで写真を撮り過ぎたためスマートフォンの容量がMAXになり、これ以上写真が保存できなくなったので、トイレでどうするか考え込みました。