SINLOG

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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Xiaomi Mi4にCyanogenmodを入れてみた。

今回オタクくさい内容です。苦手な方は閉じてしまって下さい。

金曜日の夜は「ポカーン」と口を開けたまま寝てしまい少し風邪を引いてしまったこともあり、今週末は、日本のギーク友達に手伝ってもらいながら新しく買ったスマホを弄りまくっていました。

少しは詳しくないと意味がさっぱり分からないと思いますが、具体的には、購入したスマホ「Xiaomi Mi4」にデフォルトで入っている「MIUI」と呼ばれるOSが使いにくかったので「CyanogenMod」 という OSに入れ替えました。

ネット上での情報も少なくギーク友達も悪戦苦闘。インストールすべきデータが、どこにあるのか分からなかったり。

これ見て悲しくなったりしつつも。

苦労の末、昨日夜にようやくXiaomi Mi4上でCyanogenmodが起動。

動作環境は想像していた通りサクサクლ(´ڡ`ლ)。

以前のスマホで悩んでいた電池の減りも解消できたし、容量も多くなったし、フリーズもしなくなったし、当分は快適なスマホライフが送れそうですლ(´ڡ`ლ)。

ほとんど友達に、やってもらった為、自分自身は何も分かってないんですが、これから同じ事をされる為に、少しポイントを書いときます。

  • Xiaomi Mi4のリカバリーモードはXiaomi独自のもの。普通にMIUI以外のROMを焼こうとすると失敗するので、ClockworkModを事前にインストールする必要がある
  • Xiaomi Mi4はディアルブートなので、インストールの祭にいちいちSystem1にインストールするか、System2にインストールするか選択する必要がある
  • 2枚目の写真のエラーの通り、ROMは「aries」と「cancro」という2種類のものがあり「cancro」のROMでないとインストールできません(これらが何を意味するのか未だに分かってない)

ギーク友達がプログラマーなので、たとえ文鎮化したとしても、100%元に戻せる保証があるので、やりたい放題やってましたが、そうでない方は自己責任で、Root取得とRom焼きをして下さい。