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シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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老四川豆花庄 - 旧正月のシンガポールがゴーストタウンだなんて嘘だった。

「旧正月だし、中華料理が食べたい!」

金曜日(昨日)の勤務終了後の話。一緒に晩御飯を食べる約束をしていた中国人のお友達ハオチーに何を食べたいのか聞かれそう答えた。もちろん向かったのはチャイナタウン。

自分は旧正月のシンガポールについて「ゴーストタウンである」と表現することが多いけど全然ゴーストタウンではなかった(汗)

ハオチーの薦めで入った四川料理の店「老四川豆花庄」

店内はシンガポール人らしき人がおらず中国のレストランにいるような雰囲気。

料理のメニュー。

Xin「全部中国語で書かれてあるから、馴染のある料理以外、イメージしかできないな。」

ハオチー「うん、気になるのがあったら聞いてくれたらいい。これは旧正月用のメニュー。作るのに時間の掛かる料理は省かれていて、料金もそれぞれSGD1.00~SGD2.00割増みたいだね。通常営業時のメニューはこっちかな?」

結局頼んだ料理は以下の四品。

中でも麻婆豆腐は激うまでした。

ビールの価格はホーカー(屋台)と同じで旧正月でもSGD6.00~SGD7.00。ちょっと気になった燕京ビール(SGD6.00)をそれぞれ注文。

タイガービールには遠く及ばないけど、まあまあイケるお味。お会計は締めSGD55.00でした。食後はチャイナタウンの旧正月の風景をひたすら撮りまくる。

(本当に人だらけ、ネット上で書きまくった「旧正月のシンガポール=ゴーストタウン」を片っ端から訂正したい気分でした。)

勢い余って、この後は南下して旧新年のランタンフェスティバル春到河畔(River Hongbao)へ向かいます。料理ができるのを待っている最中、仕事帰りに見つけた興味深いニュースをハオチーと料理してたのですが、長くなりそうなので次回に回します。