SINLOG

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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台湾旅行(6)- 台中のガイド&宿泊したホステル。

バス内での変態タイムは終わり、目的地のバス停に到着した。

「逢甲大學駅前のマクドナルド」

それが台中を案内してもらう予定のカウチサーファー「ジョン」との待ち合わせ場所だった。ジョンは中華系マレーシア人で20代前半の大学生だ。

中華系マレーシア人ならシンガポールで腐るほど会った事がある。彼らの特徴は、英語、中国語、広東語、マレー語などが満遍なくできることだ。但し、個人差も激しいし偏見かもしれないが、核となる言語も弱いので論理的思考能力が少し弱いかもしれないというイメージを自分は持っている。

「でも、中華系マレーシア人なら英語は問題ないよね!」と期待してメールのやりとりをしていた。

が・・・・

不安だ ι(´Д`υ)

彼は台湾に滞在しているから英語が苦手なのかもしれない。そうであった場合、全て中国語でコミュニケーションを取る必要がある。

「中国語だけでコミュニケーションが取れるだろうか?」

そんな不安は実際に会ってみて杞憂に終わった。英会話全く問題なし!シンガポール在住、中華系マレーシア人と殆ど同じ。中華系マレーシア人万歳 ( ´∀`)

おまけにジョンはしっかりした考えも持った親切で思いやりのある好青年だった。どうやら本人にも確認したところ、ジョンは英語の筆記能力と会話能力が、乖離し過ぎているらしい。一般的な日本人の英語の筆記能力と英会話能力をそのままひっくり返した。そんなイメージだと分かりやすいと思う。

「実は台中での宿、まだ決まってないんだよね・・・。でも、人の家ではなくホステルに泊まりたい。」とお願いしたところ、彼オススメの宿に連れて行ってくれた。

打瞌睡背包(うとうとする) - Doze off Backpackers

宿内は明るくて素敵な感じ。

ここは、個室のみのホステルだ。シングルルームが満室だったため、ダブルベッドルームを借りた。宿代は一泊、TWD850.00(約3,400円)泊まった部屋の名前、二年一組。

遊び疲れてホステルに帰ってきた時の部屋の様子(正直びびった)。

ちゃんと黒板もあります。

トイレもシャワーもついてる快適なクラスルーム。

階上には、同学年のクラスルームもある。

このホステルは逢甲夜市が行われる、逢甲大学のすぐ近くにあります。

ちなみに、宿に帰った時はスタッフさんはいなかったけど、宿内へはオートロックで入れた。チェックアウトも早めに出る際は、鍵を置いたまま出ていくという信用で成り立っている宿だ。台湾だからできることだと思う。

自分もスタッフさんに会ったのはチェックイン時のみで、鍵を置いてチェックアウトしてきた。なので、突っ込んで言うならば「連れ込み」は可能だと思われるけど、この宿の神聖なクラスルームをバイブやコンドームで汚しちゃいけない、というのが自分の意見だ。台湾にはラブホテルも沢山あるので、事を成す際にはラブホに行きましょう。