インドアレーザータグ - 大人も楽しい最新の体感ゲーム。
今回ご紹介するのはアメリカ産の最新の体感ゲームです。お友達と遊んできたのでがっつりレポートします。
今までシンガポールで、
- ペイントボール
- リアル脱出ゲーム
- レーザータグ
などの様々なゲームをしてきましたが、今回は「絶対にまたやりたい」と、確実に思えるほど楽しかったです。
体感ゲームの名前は題名の通り、「インドアレーザータグ」。
以前、「普通のレーザータグ」をHDBのボイドデッキにて楽しんだことを書きましたが、インドアレーザータグは名前の通り室内で楽しむレーザータグ。
シンガポールにお住まいの方は、ドビー・ゴート駅の改札を出てこの店を見かけたことはないですか。場所はここです。
外で楽しむのがデフォルトの普通のレーザータグはレーザーが目に見えないですが、インドアレーザータグは暗い室内で行うので、放たれるレーザーが目に見えます。
丁度こんな感じで・・・
※画像引用元︰http://www.laser-tron.com/index.php/products/LED-Arena-Tour#1|0
これがインドアレーザータグと普通のレーザータグの、最も大きな違いだと思います。今回は、毒舌なアラレちゃんとワンティンのお友達の二人が主催者で最終的に参加者は20人でした。
ゲーム数及び料金は以下の通り。
日曜日で3ゲームを楽しんだので料金は一人頭SGD36.00でした。
店内はこんな感じです。
ここから小部屋に案内されてそこでゲームの説明を受けます。(少しだけライアーゲームみたい・・・)
日頃から現地人との互換性を高めようと切磋琢磨している自分ですが、今回はスタッフさんの喋るスピードが早く、アクセントもすごく強かったのでルールを聞き取るのが難しかったです。(結構凹みました・・・)
が、ざっくりしたルールは以下の通り。
〘ベストと銃の機能〙
・ベストと銃がワンセット(ケーブル(紐?)みたいなので繋がっています)
・ベストの背中に一つ、両肩に二つ、お腹のあたりにも二つのセンサーがついていて、銃でセンサーが撃たれると体力が減ります(若干ゲームのルールによって異なる)
・銃身を手で抑えると、銃が光り発射体制となりますが、ベストについてあるセンサーを撃たれると銃の光が消え、また発射体制に戻れる(銃が光る)まで、4秒ほど掛かります(体制を整える時間?)
【一回戦(個人戦)】
・個人戦ですが、赤、青、緑のチームに別れ、陣地も赤、青、緑のチームにそれぞれ割り当てられます
(青チームのエリア)
・体力は500ポイント。それぞれセンサーを撃たれると以下のポイントで体力が減ります(お腹のセンサー︰-200、肩のセンサー︰-50、背中のセンサー︰-100)
・500ポイント失うと、ゲームオーバーですが、自分のチームの陣地の中枢ポイント(まん丸の大きな蛍光灯)の下で銃をお腹にかざすことでリフレッシュできます(説明がよく聞き取れなかったので、これが確かだったのか自信がありません)
・撃たれたポイントと、撃ったポイントで勝負が決定?(これも具体的にどんな計算方法だったのかがあやふやでした)
【二回戦(ポイントを貯める団体戦)】
・赤、青、緑のチームに別れ、陣地も赤、青、緑のチームにそれぞれ割り当てられます
・体力は無限で、銃を打たれても相手にポイントが取られるだけです
・相手チームを撃つと、打った部位毎にポイントが入ります(お腹のセンサー︰200、肩のセンサー︰50、背中のセンサー︰100)
・ポイントが500以上貯まった後、自分のチームの陣地の中枢ポイント(まん丸の大きな蛍光灯)にレーザーを撃ち込むと、溜まっていたポイントがチームに入ります
・一番多くのポイントを貯めることができたチームが勝ち
【三回戦(陣地を守る団体戦)】
・赤、青、緑のチームに別れ、陣地も赤、青、緑のチームにそれぞれ割り当てられます
・自分のチームの陣地の中枢ポイント(まん丸の大きな蛍光灯)を相手チームの一人のプレーヤーに三発撃たれると、相手チームに2000ポイント入ります
・体力は無限ですが、撃たれると4秒ほど攻撃ができなくなるので、攻撃側は相手のレーザーに当たらないように相手陣地の中枢ポイントに向かい三発ぶち込む必要があります
・破壊された中枢ポイントは暫くすると復活します
・より多くの相手側の中枢ポイントを撃破できたチームが勝ち
(自分は青チームでした、ボロ負けです)
いつも評価に手厳しい毒舌なアラレちゃんも今回ばかりはご満悦そうでした。(やはり楽しかったからだろうか?)。大人でも十分楽しめましたが、子供ならもっと楽しめそうです。(年齢制限は7歳以上)
人数制限はなしですが、予約は必須です。興味のある方は以下のHPからどうぞ。