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シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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A-nation - 出場アーティスト逆順紹介。

昨日のa-nationの話のコンサート内容について。

今回は誰もが知っている浜崎あゆみがメインな訳で、自分も大物スターのオーラを感じ取るのが、今回の参加の目的の一つでした。

開幕時間はおおよそ午後5時、終了時間は9時20分で、アンコール含め浜崎あゆみには1時間20分程使っていました。

コンサートの前々日、浜崎あゆみの大ファンであるにも関わらず諸事情あって今回は参加できなかった、お友達のユーキと浜崎あゆみの話題になって「浜崎あゆみってもう37歳なんだね」などという話をしていました。しかし、昨日はそんな年齢も感じさせない程1時間20分マックスで歌いっぱなし( ゚д゚)。言い方は悪いですが、歌唱力と持久力及び迫力が「貴方は化物ですか?」という感じでした。

という訳で、昨日はステージが遠かったにも関わらず、大物スターのオーラをバッチリ感じ取ることが出来ました。

しかし、そんな事は誰もが知っているかもしれないことで、今更浜崎あゆみの宣伝をしても仕方のないこと。

当ブログでは駆け出しのアーティストの応援をしたい為、今回はステージに上がってきたアーティストの順番を逆から紹介していき、非常に主観的ではありますが感想を、述べていきたいと思います(残念ながら写真撮影禁止の為、写真はございません)。

 

〈7番手〉浜崎あゆみ

相当勿体ぶった登場でしたが、既に述べた通り凄く良かったです。大物スターの迫力を生で感じ取ることが出来ました。

 

〈6番手〉m-flo
凄く期待していたんですが、大好きだった曲come againが聞けず非常に残念でした。しかし、会場全体をクラブのような雰囲気に持っていくパフォーマンスは良かったです。

 

〈5番手〉 GENERATIONS from EXILE TRIBE
詳しく調べてなかったので、自業自得ですが、途中までオリジナルのEXILEが来ると思っていたので、残念でした。曲の雰囲気はオリジナルと比較すると若々しくなった感じです。

 

〈4番手〉ソナーポケット
存在自体を知りませんでしたが、凄く楽しい雰囲気のノリノリな曲調で会場を包んでいました。とても好印象(^o^)丿お友達のエリも「イケメン発見(→一番背の高い方)」と言って喜んでました(笑)

 

〈3番手〉AARON
台湾のソロアーティスト。自分の周りは興味に無さげでしたが、後ろの席から飛んでもない雄叫び歓声が聞こえてきました。日本人の自分としては髪型と服装が「昭和なイメージだな」と感じざるを得ませんでしたが、中国語初心者の自分でもある程度聞き取れる綺麗な歌声でした。

 

ーーーここから押していきます( ゚∀゚)o彡ーーー

 

〈2番手〉和楽器バンド
実は自分は中高生の頃、凄くビジュアル系バンドにハマっていました。そのせいもあるかもしれませんが、個人的に凄く満足できました。ビジュアル系チックな音楽と和楽器の絶妙なコンビネーションに魅了されました。会場は撮影禁止ですが、友達がこっそり写真を撮っていたので、どうぞ(怒られないか少し心配ですが・・・)。

昨日和楽器バンドが最後に歌っていた「華火」です。このPVの雰囲気の凄く好きなのですが、そう思うのは自分だけでしょうか?

 

〈1番手〉 ステラ・シーア

開幕時間はおよそ午後5時とかいた理由は、この方が午後4時50分頃に急にでて来て歌い出していたからです。
ウィキペディアの和訳になってしまいますが、Starhub(日本のdocomoやsoftbankのような通信会社)のAcademy Fantasia 2012のコンテストで優勝して、能力を認められたようです。
4時50分に登場して、会場の観客が凄く動揺していたにも関わらず、堂々とした振る舞いで熱唱していたのが非常に好印象でした。英語の歌でも歌ってくれれば日本人の方々にも紹介しやすいのですが、中国語の歌しか見つけることはできませんでした。しかし、以下の動画を見て頂ければ、歌唱力は伝わると思います。シンガポール人の歌手は他の国の歌手に比べて非常に少ないので、個人的には頑張ってほしいところです。

以上、a-nation出場アーティスト逆順紹介でした。一緒に参加したお友達も、特にソナーポケットと和楽器バンドが良かった、との感想が多かったです。

ちなみに、結構日本の音楽事情に敏感な、お友達のエリはソナーポケットは知っていたけどEXILEはオリジナルも知らなかったようです。日本ではEXILEは凄く有名だと思うのですが、歌手によって海外での知名度が凄く違うんだな、ということも発見できた興味深いコンサートの経験でした。