Googleのモジュール交換式スマホ「Project Ara」が待ち遠しい。

久しぶりにガジェット関係について書きます。

とうとう2014年9月19日にシンガポールにてiPhone6が発売されるそうですね。しかし、iOSよりAndroid派の自分にとってはどうでもいい話。

一方、待ち遠しくて仕方ないのが、グーグルが開発中の自作スマホ、Project Ara（プロジェクト・アラ）のリリース。

この最新動画が脚光を浴びているようです。 

そもそも、パソコンでもスマホでも、バッテリー、メモリ、CPUなどの各パーツは消耗品。GalaxyならまだしもiPhoneはバッテリーの入れ替えも個人レベルで気軽にできない。

しかし、Project Araならバッテリーのみならず、カメラ、ＣＰＵ，メモリなどなど全てが入れ替え可能で、個人レベルで簡単に自由にカスタマイズできる。自分だけのオリジナルスマホが簡単にできそう。

旅行に行く前、デジカメが古くなったから新しいカメラを買う代わりにProject Araのカメラパーツ（性能が最新のもの）を買って、旅行先でスマホで撮影。それでいて写真のクオリティは最新デジカメに劣らず。

予備のバッテリーを数個買って、予め自宅で充電しておけば外出先でバッテリーがなくなっても入れ替えるだけで電池がリフレッシュ。

いろんな使い方が想像できてワクワクします。今のところ発売日は2015年を予定しているそうです。早く発売してほしい。