SINLOG

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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Flumpool(フランプール)のライブにて殺気を浴びせられた話。

当日もらったポスターです。

前回のflumpoolの記事を書いた後、何人かのflumpoolの熱狂的ファンの方々に覗いて頂いている様で、ありがとうございます。しかし今回の内容については、ご容赦くださいと予め申し上げさせて頂きます。

ライブの前日、当日のライブは午後7時からであるにも関わらず、flumpoolを紹介してくれた熱狂的なファンである、シンガポール人の友人(日本名:エリ)から、朝の6時から並ぶ旨の連絡があった。VIPチケット持ってるのに、並ばないと良い席とれないんだね(汗)

そもそもシンガポール人は朝に弱い為、エリ以外、彼女の周りで朝一から並ぶ人はいないだろうなと思い、一人で長時間待つのも辛いだろうということで、自分も午前7時ぐらいには到着する旨を連絡。

そして、当日の朝6時45分に到着した。

自分の行動は熱狂的ファン達に負けず劣らず、しかし結局エリが着いたのは8時20分頃(笑)もう、3年以上シンガポールにいるので、これも想定の範囲内です(笑)

そんな風に早く並んだ甲斐あって会場では二列目の席を確保。

自分から右隣と左隣2,3人はみんな友達か、もしくは友達の友達。自分の左隣は、今回初めてflumpoolのライブに参加するエリの同僚(J)。自分の右ニ人隣には、本日急に参加することになったエリの友達の友達(S)。実質自分とJとS以外は、周りにいるのはそれはそれはもう、とんでもなく熱狂的なファンばかりな訳だ。

そんな中、右隣の友達(Y)が聞いてくる。

 

Y「そういえば、メンバーの名前全員知ってる?」

Xin「あ・・、ボーカルしか知らないわ!」

 

その直後、前三人、後三人から、一斉に凄まじい程の殺気に満ちた視線が、自分に向けられる(*´Д`)

「しまった!完全にKYな発言をしてしまった(*´Д`)」

その後、そもそもあまり家では音楽を聞かなくて、何にも興味を持てない性格で、それでも去年のflumpoolのコンサートが良いと思った為、今回も来たんだよね的な事を必死に前3人、後3人に聞こえるようにYに弁解。

そして、ライブの直前、写真はとってはダメですよと英語のみで流れるアナウンスが流れると。とっさにシングリッシュ訛りの発音を意識して「I tink Japanese will take pictures. They don't understand English.」とYに話しかけると前3人がこっちにふり向き呆れ笑いしてきた。

よかった、とにかく何とか場が和んだ。しかしながら、あんな空気はもう嫌だし、確かにメンバー全員の名前を知っているわけではないのに、あの場にいるのも失礼なのかもしれないとも思って、自宅に帰ってさらさらとflumpoolについてネットサーフしていたところ、あることに気づき、びっくりしました。

山村隆太(やまむら りゅうた、1985年1月21日 - )
ボーカル・ギター担当。血液型A型。大阪府出身。大学時代に教員免許を取得している。

阪井一生(さかい かずき、1985年2月26日 - )
ギター担当。血液型AB型。大阪府出身。公式サイトのブログを主に更新している。

尼川元気(あまかわ げんき、1984年11月27日 - )
ベース担当。血液型A型。大阪府出身。

小倉誠司(おぐら せいじ、1984年2月27日 - )
リーダー。ドラム担当。血液型O型。大阪府出身。音楽関係の専門学校を卒業。シオンという猫を飼っている。

flumpoolメンバー全員の学歴を教えてください。

実は教職をかじっていたことがある自分。そんな自分から見て、ライブの際のボーカルの方の盛り上げ方、人の引きつけ方、まとめ方が凄くうまい上手いと思っていたら、教員免許をお持ちだったんですね。

あと、3人が卒業した大学名を調べていたら、この中の一人が自分と全く同じ大学を卒業していることが判明、しかも学部も恐らく同じで、年齢も同じ。つまり、誰とは言いませんが、この中の一人と大学時代は同じ教室で授業を受けていた可能性が高い。

彼らが関西出身であることは知っていたけど、まさか同じ出身校の方も混じっているとは予想だにしませんでした。ここまで、インパクトを与えられたら、もう名前を忘れることはないと思います。