SINLOG

シンガポール在住の底辺現地採用のブログ。 雑感、旅行記、投資、日々の生活など気ままに書き綴ります。

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カンボジア旅行(4)-物価チェック-

2014年5月29日。一泊約USD5.00の宿で部屋は値段相応。

2段ベッドが5つある10人部屋だけど、エアコンもあって清潔な感じ。

しばらく休憩した後、やはりバーでもう一息。

このメニューには記載されていないけど、ドラフトビール(Cambodia)はUSD1.00。

話には聞いていたけど、ビールとソフトドリンクの値段が同じか、またはそれ以下。めちゃくちゃ安い。同じ値段なら、そりゃビールを頼むでしょ。

 色々な物の物価が気になった為、街を散策してみた。

 

コンビニにて。

タイガービール大瓶 USD2.50。アンコール大瓶 USD1.70。

 

モバイルショップにて。

USB ACアダプター(安物) USD5.00。マイクロUSBケーブル(安物) USD5.00。ちなみに、ここで店員さんに両方買うからUSD8.00に負けてと交渉したが拒否された。電化製品はある程度、値段が固定されているようです。

 

スーパーにて。

ホールケーキ USD5.00。

ミニケーキ USD0.80。

アクエリアス24本入り USD9.00。一本 USD0.375。ちなみに、バーでは缶ジュースがUSD1.25と4倍近くの値段だった。安く仕入れて簡単に商売ができそうだ。

 

ショッピングモールにて。

パンツ USD56.00。これはちょっと高い。

 

ちなみに街にはAEONの看板もあったけど、モバイルショップで聞いたところ、オープンはもう少し先になるとのこと。

全体的に、ドルも現地通貨も使われているからか、色々な物の値段が可笑しいと感じた。このカンボジアでは、大金持ちのビジネスオーナーも住んでいるし、1日1ドルで生活している人もいる。

同じ物でも、買う場所によって物価が著しく異なり、外国企業の規制もほとんどない。ビジネスにはうってつけの国だと感じた。